グローバルな人間を育てる?マレーシアでの子育て事情

マレーシアでお仕事をされるという場合、期間が決められている駐在員というスタイルでしたら単身赴任という形でお一人で渡航される方も多いかと思いますが、ご家族で一緒に渡航されるというケースもあります。

小さいお子さまがいるという場合、またはご夫婦で渡航をしてマレーシアにてお子さまが生まれたという場合、現地にて子育てをしていく必要があります。

慣れない海外での子育てということで、不安を感じるかも知れませんが、マレーシアは環境や治安、気候なども良く非常に子育てには適している場所だということが言えます。

お子さまがある程度大きくなって学校に通うとなった場合にも、マレー系、中華系、インド系と宗教も文化も違う民族が暮らしている多民族国家であるマレーシアならば非常に国際性豊かなグローバルな人間に育てていくことが出来るでしょう。

将来のために、子供に英語や中国語なども学ばせたいと考える教育熱心な親たちの間では、マレーシアへの移住も増えているのです。

マレーシアには日本人学校もありますが、その他の選択肢としては欧米系の名門スクールも進出していますから、アジアにいながらにして欧米本国と同等のカリキュラムで学ぶことができるということで、こういった学校に入学させる親御さんも少なくありません。

将来的にはお子さまを欧米の名門大学へ進学させたいという気持ちを持っているのであれば、準備段階としてこういった学校を選ぶのも良いのかと思います。

いざマレーシアで生活!持っていくと良いものピックアップ

マレーシアでの就職や転職をして、長期的に生活をするとなったときには、何を持参して渡航すれば良いのか迷ってしまいがちです。

ご家族で一緒にマレーシアに行く場合にはそれなりに荷物も多くなるでしょうし、かと言ってあれもこれもすべて持って行ったり、送ったりするのは大変です。

日本人がマレーシアに住む際には、ほとんどの方がコンドミニアムを借りるかと思いますが、基本的に冷蔵庫や洗濯機、テレビなどの電化製品、そしてベットやテーブル、椅子、ソファ、クローゼットなどの家具は備え付けになっていますので、わざわざ日本からこうした大型のものを持っていく必要はありません。必要になったら現地で購入するという形でも良いでしょう。

マレーシアに持って行くと良いというものは、もっと日常的に使用しているようなものをオススメいたします。

たとえば、マレーシアの大きなデパートなどでは日本の食材を購入することは可能ですし、日本食品を扱っているスーパーなどもありますから手に入ることは入ります。

ただし、輸入品になりますから値段は日本で購入するときの2倍から3倍程度になってしまいます。

また、取り扱っているメーカーも限られているため今まで使ってきた自分好みのものを購入できないケースもあるでしょう。そのため、調味料などでしたら日本から持参していくと便利です。

また、特に女性の方でしたら普段使っている化粧品も持って行った方が安心です。

マレーシアで売られているものですと、成分の違いから肌が荒れたり、トラブルが起こってしまうケースも少なくないのです。

イスラム文化と華僑の文化が混在する国マレーシア

マレーシアという国は多民族国家として知られておりますが、その中でもイスラムの文化、華僑の文化が混在しており街並みや雰囲気、人種なども日本ではなかなか見ることが出来ない光景となっているのです。

初めてマレーシアでの就職や転職をするという場合には、会社の同僚などにもいろいろな人種の方々がいて驚かれるかも知れません。

それと同様に、一度にさまざまな文化に触れることが出来るので楽しく感じるということもあるでしょう。

首都のあるクアラルンプールは、東南アジア諸国の中でもシンガポールに次ぐ大都市になっており、経済発展と成長が著しい世界的にも注目の都市なのです。

クアラルンプール市内には、いたるところにモスクがありますので、早朝にはイマームの声が響き渡る幻想的な風景に出会うことでしょう。

ただし、イスラム文化がありながらも信仰の自由が認められていますから、華僑系の方々はまた違った文化の中で生活をしているのです。

食文化にもそれぞれのスタイルが影響されていて、クアラルンプール市内では中国の影響を受けた美味しい料理を楽しむことができるというのも嬉しい点でしょう。

日本人にとっても、中華料理というのは馴染みが深いですから、マレーシアでの食生活にも困ることは無いかと思います。

クアラルンプールは大都市で高層ビルなどが立ち並ぶ一方、少し離れるだけで豊かな自然が残されていて、自然のマングローブや南国の植物を見ることも出来るのです。