日本人にも移住先として人気のマレーシア、ゴルフや定年後も

マレーシアという国は、治安や環境、気候や利便性などが他の東南アジア諸国よりも安定して良いということから、移住先に人気がある国であるということが言えるでしょう。

日本人にはもちろんですが、世界各国のいろいろな国の方が移住先としてマレーシアを選択していたりもするのです。

これには、マレーシアは多民族国家であり、どのような国の方でも違和感なく馴染みやすいということも一つの理由として挙げられるのではないでしょうか。

また、その他には温暖な気候とのんびりとした時間の流れの中で生活をすることが出来るということで、定年後にマレーシアに移住をするという方もたくさんいらっしゃいます。

特にゴルフが趣味の方にとってはマレーシアは非常に良いところだと言えます。ゴルフ場がたくさんありますし、料金も日本に比べるととても安くプレーできるからです。

そして、すでにたくさんの日本人がマレーシアに住まわれていますから、日本人会のサークルなどに参加するのも良いかと思います。

共通の趣味や年代、出身校などによってそれぞれサークルを作って定期的に集まったりしている方も多いので、楽しいマレーシア生活が送れるようになるかと思います。

もちろん、定年後の生活というだけではなく、若いうちからマレーシアで仕事をしていて現地の生活が気に入り、長期滞在をしているという方もたくさんいますから、年齢や性別などを問わずに人気の国であるということが言えます。

マレーシアの宗教や言語とお金やお店について

マレーシアというと色んな民族がいるというイメージはあまりなかったのですが、マレー系の他にも中国系やインド系がいるということで、これは意外です。

そのせいか言語もマレー語以外に中国語やタミール語、英語があります。

もちろん国語はマレー語ではありますが、1つの国で4つもの言語があるというのは中々ないのではないでしょうか。

宗教に関してもイスラム教、仏教、儒教や道教、ヒンドゥー教、キリスト教があり、同じ国内でも様々な宗教の信者がいることになります。

ただ、アジアであるマレーシアでイスラム教徒が一番多いというのは、日本人である私からすると不思議な感じがします。

また、観光に行くとなると気になるのがチップだと思いますが、観光地では習慣となりつつあります。

ホテルに行ってから知ったのでは遅いとまでは言いませんが、予め用意しておいたほうが無難だと思われます。

お店などにも行って食事をしたりお土産を買ったりというのも旅行では当たり前ですが、日本の感覚に慣れていると驚くかもしれません。

夜は7時でかなり閉まってしまいます。

夜遅くに何か買おうと思ってもお店は開いていないのです。

朝まで待つか、大型のお店だともう少し遅くまで開いているので、そちらに行くしかないでしょう。

ミャンマー人やバングラデシュ人が多いという事実

マレーシアは東南アジアに位置しています。そのため、島国の日本と違い、陸路でいろいろな国の人が訪れることができます。シンガポールやタイと国境を面しているので、その国出身の人と出会うことは珍しくないのですが、実際に生活してみるとミャンマー人とバングラデシュ人が多いことに驚きます。

彼らの多くは出稼ぎでマレーシアにやってきているのですね。特にバングラデシュ人は同じイスラム圏ということで、同じような食文化、生活習慣があるので、出稼ぎに来やすい国として人気なのです。そんな彼らはマレーシアで一生懸命に働いて、母国に仕送りをします。

母国に残っているのは自分の家族です。時には、自分の小さな子供を自分の親に預けて、出稼ぎに来て夫婦で稼いで仕送りをするという人もいます。日本では家族で生活することが基本であり、そのように働けるうちに外国にいって出稼ぎをして仕送りをする、そして家族がバラバラで生活をするということはあまり考えられないことですよね

。母国で働くよりかはマレーシアの方が賃金がいいのですが、マレーシア国民と比較すると賃金はかなり安く設定されています。また労働時間も長く、住むところは10人くらいの共同生活ということが珍しくありません。日本人にはあまり目にしないところなので、不憫に思いつつも一生懸命たくましく働く彼らの姿には励まされます。